有機食品の売上高3倍に イオンが計画 国内シェア30%相当
イオントップバリュは2日、2025年までに農薬や化学肥料を使わずに栽培する有機食品のプライベートブランド(PB)の売上高を、22年の約3倍に当たる600億円に高める計画を発表した。国内有機食品市場で30%のシェアに相当するという。同社の土谷美津子社長は、「環境に優しい有機食品を買いたい消費者のニーズに応えていきたい」と強調した。
イオントップバリュは2日、2025年までに農薬や化学肥料を使わずに栽培する有機食品のプライベートブランド(PB)の売上高を、22年の約3倍に当たる600億円に高める計画を発表した。国内有機食品市場で30%のシェアに相当するという。同社の土谷美津子社長は、「環境に優しい有機食品を買いたい消費者のニーズに応えていきたい」と強調した。