2017/10/18 乳牛のおなか借り和牛増産 支える酪農疲弊 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 政府が農産物の輸出拡大を進める中、和牛などの牛肉が健闘している。昨年の輸出額は135億円と前年比23%増えた。しかし、この数字を酪農が支えていることは知られていない。 (続きを読む) Tweet 関連記事: “酪農王国”の復活を目指す八丈島。天気に左右されない、酪農の可能性をさぐる。 30頭足らずの牛が支える島の新名物 東京から南へ287キロ。羽田空港から飛行機で1時間弱でアクセスできる八丈島は、黒潮の流れが生み出す紺碧の海に浮かび、ここにしかないもの、ここだから価値のあるものが多い島です。 伊豆諸島… more »... 酪農は「楽」農 大田原のスマート牛舎 暑い夏をどう乗り切るかは人間に限った話ではない。北海道に次ぐ本州最大の酪農県、栃木の畜産農家にとって、乳牛の酷暑対策は搾乳量、そして収益に直結する。対応に苦心する関係者の注目を集めているのが、宇都宮 (続きを読む)... 福島県富岡にブドウの苗木 「日本葡萄酒革新協会」がワイン造り計画で植栽 浜通りなどで栽培したブドウで福島ブランドの高品質ワイン造りを計画している「日本葡萄酒革新協会」は26日、活動の第一弾として富岡町にある畑2カ所にブドウの苗木約290本を植えた。小浜地区と上手岡字下千里地区の… more »... 「農業の将来を背負う”農の匠”を育てたい」─イチゴ食べ放題の観光農園「あぐりスタジアム」舛田博文氏インタビュー 「かおりの」をメインにイチゴ食べ放題を実施 埼玉県の越谷駅から車で約20分の松伏町にある「あぐりスタジアム」。ここはイチゴ食べ放題の観光農園として、国内外を問わず観光客が日々やっ… more »... クボタが始める、農家への総合サービス拠点 農業機械大手のクボタは、農家向けの総合支援サービス拠点を全国に整備する。農機の修理や栽培方法などの情報提供をメインに提供していく。約100億円を投資して、現在の23拠点から2023年までに130拠点まで増や… more »... 関連記事“酪農王国”の復活を目指す八丈島。天気に左右されない、酪農の可能性をさぐる。牛80頭を完全自動搾乳、ロータリー型ロボットはドイツ製酪農は「楽」農 大田原のスマート牛舎フランス国際農業見本市から見るフランス農業 (1)地産地消の推進で「稼ぐ酪農」の実現を目指す。宮崎県新富町産の低温・長時間殺菌の生乳を用いた特製カチョカバロチーズが完成農業IoT、乳牛の妊娠判定を容易に手早く、飼料抑制にもつなげる焼肉「徳寿」が挑む逆6次産業化、畜産・酪農に参入チーズ国内消費 4年連続で最高「オーガニック」表記巡り揺れる米の酪農 小規模農家は「真のオーガニック」で対抗