2017/09/01 ソニーエンジニアリングが起立困難の肥育牛を助けるセンサーを開発 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう ソニーエンジニアリング株式会社は、肥育牛(食肉用の牛)に装着するセンサー端末で牛の起立困難状態を検知し、肥育農家のスマートフォンに… (続きを読む) Tweet 関連記事: ボッシュがトマトづくりに精を出す理由 ボッシュが農家に訊いたところ、過去に経験した病害による収穫損失量は70%。甚大な被害である。それを恐れて農家は予防薬を用いるのだが、何せ「予防」のための散布だけに、いつ噴くのが適切なのかがわかりづらい。かといって発生後で… more »... キヤノン版スマート農業、カメラとAIで成長度把握 あらゆるモノがネットにつながる「IoT」や人工知能(AI)を活用した「スマート農業」が広がりつつある。キヤノンマーケティングジャパン(MJ)グループは得意とするカメラや画像解析技術を活用した、独自の (続きを読む)... 塩害に負けない大豆が開発可能に 耐塩性の「Ncl遺伝子」を発見 国際農林水産業研究センターは、北海道大学、東北大学などとともに、塩害に負けない大豆の遺伝子「Ncl遺伝子」を発見した。世界の多くの地域で大豆の安定的な生産ができるようになると期待される。 「N… more »... 農研機構が自走防除機を開発 静電気と”エアアシスト”で散布ムラ減少 農研機構は効率的に農薬散布ができる自走防除機を開発した。静電気と風の力を利用することで、手散布と同程度のムラの少ない防除作業が可能になる。全長130㎝、全幅45cm、質量135kgで、畦間を自動走行して薬液… more »... 農業予算に変化?メリハリの付いた配分に 財務省は今後、メリハリをつけて農業予算を配分することを提言した。生産性の高い品種を栽培するなど、経営努力をしている農家に「土地改良予算」を重点的に配分していく方針だ。TPPにより海外から安い農産物が輸入され… more »... 関連記事最先端の青果市場「ベジフルスタジアム」、“低温物流”の秘密砂漠をジャングルに変える、ソニーが取り組む「協生農法」とは?豆乳の製造量が最高更新! 前年比8%増/健康志向で習慣化農協以外に出荷→ブランド名使わせず 公取委が排除命令「香り」で暑さから野菜守る資材開発 神戸大など農薬を使わない農業を 食料安全イニシアチブが国民投票へイタリアのスローフード文化と、建築物の関係宇宙にいても野菜が育てられる?作物の様子も収穫時期もわかる、最新技術を紹介異色のバイオベンチャー「ちとせバイオ」、経営手法は“大企業と協業”