2017/06/27 トウモロコシ一大産地に 三島と函南の農家がプロジェクト 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 三島市と函南町の農家20人が、県東部のトウモロコシ一大産地化を目指す「トウモロコシプロジェクト」を進めている。初めての収穫期を迎えた23日、同市安久の農産物直売 (続きを読む) Tweet 関連記事: 期待の飼料 伸び盛り 子実用トウモロコシ、道内作付6年で24倍 実の部分を飼料などに使う「子実(しじつ)用トウモロコシ」の道内の作付面積が、この6年で24倍に急伸している。高収量の品種が開発されたことに加え、環太平洋連携協定(TPP)を意識して、安全性の高い道産飼料を使… more »... 農業と福祉 連携へ一歩 互いのニーズカバー 高齢化が進み耕作放棄地が増える農業と、働く場を求める障害者をつなぐため、県は5日、初の「農福連携研修会」を県民文化会館で開催。県内の福祉施設職員ら約30人が参加した。 日本基金でノウフクプロジェクトを担当する林正剛さんが… more »... 肉や野菜付録、季刊紙創刊へ 宮崎県・高千穂で若手農業者有志 世界農業遺産に登録された高千穂郷・椎葉山地域の農業の魅力PRへ、高千穂町の若手有志でつくる団体「高千穂アカデミー」(佐藤翔平代表、6人)が地域の農家の紹介と、その農家が作った農産物を付録にして届ける季刊紙「… more »... 政府 2020年までに無人農機実用化を目指す方針 政府はトラクターをはじめとする無人農機を2020年までに実用化する方針を固めた。 3月4日に開かれた「官民対話」で、安倍首相はTPP対策として農家の所得を増やすため「生産コスト引き下げ」と「海外販路の開拓」… more »... 切り花の輸入統計をグラフ化 新サービスがリリース 日本切花輸出入協会(JFTA)は、花きの輸入統計をグラフで分析するサービスをリリースした。PCやスマホで農林水産省の植物防疫所が発表する統計をグラフ化できる。有料会員は月額2,000円(税別)。無料会員登録… more »... 関連記事期待の飼料 伸び盛り 子実用トウモロコシ、道内作付6年で24倍トレーニングファーム拡充へ 白石町にイチゴ、鹿島市にトマト滋賀県、有機農業取り組み強化 農薬ゼロなど働きかけへ農業に本当に必要なものは、経験でもなければ土地でもないかもしれない。住みたい街で美味しく、自分らしく暮らす。それを実現する鍵は「近さ」だ。泉北ニュータウンで新しい地産地消のあり方を模索する、柴田美治さんと山口香代子さん北海道のオーベルジュ&レストラン:ワザのマジックより、ココロのマジック。徳之島発、自然と共生するオーガニックコーヒー農園プロジェクト「農」への挑戦者、戸田の「宝」 29歳男性が休耕地求め移住キロ100円お米の価値を上げた梶山さんの商品づくりに迫る