2016/11/09 生産資材購買事業を抜本見直し提言-規制改革推進会議 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 政府の規制改革推進会議の第4回会合が11月7日に開かれ、農業WGグループの金丸恭文座長が全農の生産資材購買事業の抜本的な見直しを提起するととともに、指定生乳生産者団体制度の見直しの方針も示した。(続きを読む) Tweet 関連記事: 農産物輸出額目標の前倒し実現へ 菅官房長官 菅義偉官房長官は11日午後、東京都内で講演し、2020年に農林水産物と食品の輸出額を1兆円に拡大する政府目標を前倒しで実現させる考えを示した。 今国会での承認が見送られた環太平洋連携協定(TPP…… more »... 温州ミカンに生活習慣病予防効果 機能性表示による消費拡大に期待 温州ミカンに生活習慣病を予防する効果があるかもしれない。農研機構は、温州ミカンに多く含まれるβ-クリプトキサンチンが2型糖尿病や非アルコール性肝機能異常症などの予防効果を持つ可能性があると発表した。 &nb… more »... 農業と発電を両立 国内最大級の営農型メガソーラーが完成 鳥取県の北栄町大谷に国内最大級となる営農型メガソーラー「北栄ソーラーファーム」が完成したと毎日新聞が報じた。最大出力は1,000キロワット。芝の栽培農地を一時転用して農業法人「エナテクスファーム」が建設した。  … more »... 筑波大学と日本モンサントが「持続可能な農業を目指す人材育成のための奨学金制度」を創設 筑波大学と日本モンサント社は、2015年11月に「日本モンサント・持続可能な農業を目指す人材育成のための奨学金制度」を創設した。 プレスリリースによると、筑波大学はフランスのボルドー大学や国立… more »... サカタのタネが開発 多品目の種子を効率的に播く『ハシュラクダ』 サカタのタネは多品目の種子を効率的に播ける半自動播種機『ハシュラクダ』を発売する。野菜、花と多くの植物に対応でき、操作性も簡単で扱いやすいのが特徴。作業時間を軽減して、育苗コストの削減につながる。 &nbs… more »... 関連記事ファミリーマート/新潟県長岡市にJA全農との一体型店舗加工米 初の5年契約 安定供給へ年1万トン 全農とJA秋田おばこ全農 土壌診断を迅速化 4月から新システム ネットで依頼、分析世界の協同組合事業高 共済連4位、全農9位 JA存在感示す JCAが和訳公開全農がお米パフェ 食べ方提案「農家手取り最大化」へ挑戦 全農コスト削減の成果発表全農の契約栽培ミニトマト 「アンジェレ」拡大 機内食や飲食店へ 業務需要開拓に照準春肥銘柄17に集約 注文積み上げ価格交渉 全農、共同購入改革JA改革基本方針 販売事業縮小や生乳の流通制度見直し