北国のメロン栽培で実証実験 最新の水耕栽培技術とIotを活用 青森県つがる市
青森県つがる市と県、地元生産団体らでつくる「つがるブランド推進会議」は、2020年7月から同市内のガラス温室で、メロンの通年栽培を目指し水耕栽培の実証試験を実施。2020年度は試験栽培に取り組み、2021年度は、栽培方法の改良・品種による比較を行い、2022年度以降は実用化と栽培の普及を目指している。
青森県つがる市と県、地元生産団体らでつくる「つがるブランド推進会議」は、2020年7月から同市内のガラス温室で、メロンの通年栽培を目指し水耕栽培の実証試験を実施。2020年度は試験栽培に取り組み、2021年度は、栽培方法の改良・品種による比較を行い、2022年度以降は実用化と栽培の普及を目指している。