農産物の仮想市場構築 効率化向け実験空間に 神明、NTT

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大手米卸の神明ホールディングスと子会社の青果卸・東果大阪、NTTグループは、サイバー空間に仮想市場を構築し、精度の高い需給予測を基に農産物流通を効率化する共同実験を始めたと発表した。取引日の1週間前に予測を出し、最適なマッチングをして売買を成立させる。実験には複数のJAが参加し、24年の商用化を目指す。

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