収穫の36か月前に把握 全世界対象の穀物収量予測が本格運用へ前進 農研機構
農研機構は、APEC気候センターと共同で開発した、トウモロコシ、コムギ、コメ、ダイズの全世界を対象とした収量予測手法による収量予測情報を、各国の食糧機関などに提供するサービスの試験運用として、米国と欧州12か国を対象に2019年産収量の予測精度を検証した。
農研機構は、APEC気候センターと共同で開発した、トウモロコシ、コムギ、コメ、ダイズの全世界を対象とした収量予測手法による収量予測情報を、各国の食糧機関などに提供するサービスの試験運用として、米国と欧州12か国を対象に2019年産収量の予測精度を検証した。