2021/07/08 農地の担い手集積58% 遠い8割目標ー農水省 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 農林水産省は担い手への農地集積率が58.0%になったと発表した。政府は2023年に担い手に8割集積する目標だが実績とかなり距離がある。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 米販売回復へ糸口探る 家庭用→増量でお得感 外食→銘柄アピール 需要が低迷する米の販売促進に、産地や流通業者が乗り出している。家庭用の精米商品を増量したり、国の補助事業を活用してインターネット販売を強化したりして、販売回復のきっかけを探る。需給緩和の懸念が高まる中で、2021年産の収… more »... 農林水産物輸出 3月は前年同月比40%増の1030億円 農林水産省は5月11日、2021年3月の農林水産物・食品の輸出額を公表した。単月では過去最高となる1030億円となった。 (続きを読む)... 人・農地プラン 実効性確保に遅れ 初年度は3% 未実施も1割 地域の農地利用の将来像を描く「人・農地プラン」の実効性を高める「実質化」の取り組みが遅れている。農水省の調査によると、初年度の2019年度に取り組みが終わった地域は全耕地面積の3%。 (続きを読む)... 農地価格 25年連続下落-全国農業会議所 全国農業会議所が3月に公表した「令和元年田畑売買価格等に関する調査結果」によると純農業地域の農地価格は25年連続で下落した。「農地の買い手の減少」が主な要因となっている。 (続きを読む)... 生産・流通可視化へ成果 業務デジタル化に貢献 アグラボ発表会でベンチャー2社 JAグループが開設したアグベンチャーラボは、ベンチャー企業2社の成果発表会を開いた。両社は生産や流通の可視化をテーマに、現場の作業のデジタル化に貢献する事業を打ち出した。 (続きを読む)... 関連記事農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」[フードエイジ] SDGs認知度向上も… 地産地消いま一歩 官民調査養蜂支援策を拡充 交配用の安定確保へ 農水省21年度予算有機農業の取組面積が多い上位30市町村を公表 農水省青森県産りんごをインドへ海上輸送 国産りんご初 生果実を輸出 ビルドストーン営農課題もつ産地とスタートアップをマッチング支援 特設サイト公開 AgVenture Lab輸入小麦の売渡価格 4月から5.8%引き上げ1トン7万6750円 物価高騰考慮し上昇幅抑制原発事故後10年間の森林土壌中 放射性セシウム動態を解明 森林総合研究所2022年産米 作況「100」 収穫量670万2000tの見込み 10月25日現在