米産地品種900銘柄迫る 13年連続で増加 多収良食味にシフト

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2021年産の水稲うるち玄米の産地品種銘柄数は、13年連続で増加し、900に迫る。高価格帯を狙った極良食味米の新規設定は少なく、業務用に向く良食味と多収性を兼ね備えた品種の設定が目立つ。

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